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※7年も前のレポートなのでところどころ内容は変わっているかと思います。
2011.5.23 ぴろり、 ![]() 伊豆にある怪しい少年少女博物館に行ってきたよ。 ここは外見からしてなかなか異様だ。まず道に面して立っているこの博物館のシンボルとも呼べる像がコレ。この施設があった場所は去年まで「ペンギン博物館」というものがあり、そのペンギンを強引に再利用しているっぽい。でも相当怪しい感じをかもし出しているのでいい感じ。 それから写真の右、建物の上のほうについているのは、「立小便をする二宮金次郎」だ。これは二宮マニア?の「実在しない二宮金次郎と銅像の検証」にも載っていない新種の像かと思われる。勤勉なフリをして小便をタレ流す二宮イカス! それから建物の周りには「エロ河童と少女」や「おっぱいとへんな妖怪」なんかも居たりする。それらの意味は?残念ながらあちきには理解できなかったけど、なんだか頭の中で危険警戒のサイレンがガンガン鳴り響いたよ。で、そんな危険な施設の中に意を決して入ったわけ。 ![]() 昭和初期のファッション 中に入ってまず出迎えてくれるのはマネキン。いちおうこの博物館のテーマのひとつに近年の流行風俗を展示するという目的があるんよ。だから服や髪型、またその当時流行っていたオモチャなんかがいろいろ飾られてんの。う~んマンダム(意味なし) ![]() 1階はところ狭しと並べられたマネキンとオモチャの数々。 その中には例えば「だっこちゃん」や「スティーブンセガールのポスター」なんかがあったよ。だっこちゃんはわかるけど、セガールのポスターはなぜ?(むしろアリだけど) で、その中でも笑わせてもらったのが「セガサターン」。セガサターンってまだ新しいじゃん。とか思ったけどこの展示物は数年寝かせたら今より腐ってさらにおいしそうな匂いを放つことでしょう。 それから笑ったというか、キテル!と思ったのがふたつの立て看板。まずひとつめは漫画エヴァンゲリオンの「綾波レイ」。こいつは~漫画やアニメに興味のないあちきでも知ってるですよ。社会現象にもなってたよね。そのご神体とこうして対面する日が来るとはあちきも夢にも思って無かったよ。くわばらくわばら。 それからそれから、もっとキテルのが「鈴木杏樹のJ-PHONE」の等身大立て看板。キャッチコピー「スゴイ!を、もっと。」が20年ぶりに地球に戻ってきたロシアの宇宙船くらいの感じでとても味がでてる。ホントすげ~よあんた。とか思った。 ![]() 写真左は紙芝居。右は榊原郁恵と宮崎美子とノストラダムスの大予言。 紙芝居は液晶モニターに紙芝居の画像を映しスピーカーで物語を再生していたよ。 なかなか絵がおどろおどろしくていい感じ。話は2,3種類あったと思う。 それからこの博物館の中で一番大笑いしてしまったのは、榊原郁恵と宮崎美子のサイン付きフィギアと五島勉の「ノストラダムスの大予言」が一緒に置かれてたこと。榊原郁恵、宮崎美子のサイン付きフィギアってのもまぁすげ~んだけど、枯れたアイドルと一緒に五島勉を飾るとは怪しい少年少女博物館のスタッフの力量はかなりのモンだね。ちなみに五島勉を全く知らない人のためにちょっとだけ解説しておくと、五島勉はノストラダムスという人物と、世紀末1999年に世界がピンチ!というとてもユニークな妄想を日本中に広めた御人だよ。彼がいなければ「予言」という言葉は一般的に通用する言葉ではなかっただろうし、ノストラダムスという1星占い師の名前は誰も知らなかったんじゃないかなぁと思う。 アイドルと予言の狂想曲。高度成長期の昭和をよく表しているよ。ってそんなことよりミスマッチ具合にノックアウトされたわけだけど。 ![]() あとねこの「怪しい少年少女博物館」には「夜の学校」というコーナーがあるんよ。 ここは単純に言えばお化け屋敷。こんなおっちゃんがいたよ。蒸気が飛び出たり幽霊に扮装した人が飛びついてきたりするわけではないのでそんなに怖いわけではないけど、ちゃんと怖がらせたりビックリさせるポイントが作ってあっておまけとしてはとても楽しめたし、今後も中の内容が雑多になってくれれば嬉しいなぁと思ったよ。 ![]() それから、この「怪しい少年少女博物館」は2階立てになっていて、2階はさらに怪しさが増してんの。写真左は市松人形の群れ。一体だけでも怖いのにこんなにいっぱ~い。それから「呪いのわら人形(この呪いの藁人形についてはこちらで特集)」があったり、「おみくじを体中に巻きつけられたマネキン」があったり一階より内容はダークな感じになってるよ。写真左はエイリアンやプレデター、デビルマンとかのフィギアなんだけどその手のもんもけっこう飾ってあったよ。手作りの怪しいマネキンや市松人形にはインパクトが到底及ばないけどね。 ☆感想☆ 施設の名前からして怪しいけど中も実際に怪しいものばかり。けっこうシュール系。入場料は大人1000円なんだけど、変わったものが好きな人なら充分1000円以上は楽しめると思うよ。ざっと見ると10分くらいで見れるくらいのスペースなんだけど、とにかく色々なモノが所狭しと詰め込まれているからひとつひとつがなんなのか見ていったら1,2時間は楽しめるんじゃないかなぁ。でもシュール系に興味ない人や子供にはたいしておもしろくないだろうし、そっこーで見終わると思う。友達といく場合にはシュール好きな人と一緒に行くといろいろな解釈を話し合うと一層楽しめると思うよ。反面昨今ゴキブリのように増えつつあるエセシュール好きは興味を示しながらもすぐ飽きると思うので、友達のシュール具合を量る施設として利用するのももいいかも。 今後より一層あやしいモノが集まって拡張しないかなぁ。1,2年後にまた行きたいっす。 おまけ:そうそう、それと入り口付近に王様のブランチのはしのえみとゆりんのサインがこれ見よがしに飾ってあったよ。 怪しい少年少女博物館 http://ayashii.pandora.nu/ 住所:静岡県伊東市字街道下1029-64 連絡:0557-51-8800 営業時間:午前9時~午後5時まで by yasagureko | 2004-07-12 11:23 | 見学
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