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夏の自由研究として「業務用カレー食べ比べ&羊丸焼き」という企画を、ここの中の人と共同で立ち上げた。業務用カレーに関しては40種類揃えたものの、今回は16種類しか食べられず、次回に持ち越し。なので、今回は羊丸焼きだけに関して書いていこう。
まず羊は「ジンギスカンweb」にて事前に注文したらしい。送料込みで23,000円くらい。 丸焼き実施場所は、都内のバーベキューのできる公園。 こんな感じで羊が届いていました。冷凍で届くので、半日かけて解凍。 解凍された羊は袋越しに触るとグダっとしていて死体感が強い。 朝っぱら公園に行くまでの国道で、車にはねられて道に突っ伏し、顔から血を流して動かなくなっているおっちゃんを見て少々げんなりしていた。そこでグダっとした羊を抱えてみたら、倒れたおっちゃんを思い出し気分がさらにダウン。 塩コショウをすり込む役割を依頼されていたが他の人にタッチ。 羊はこんな状態。皮を剥がれ首や手足の先がスパンを切り落とされている感じ。 もちろん内蔵もないよ。骨はまだついてる。 ほかのアングルもあるけど、ここではあまりグロくないものを。。。 羊に塩こしょうを練り込んだら、アルミホイルでカバーした物干し竿にくくりつけ、 それを共同企画者のファーザーお手製の丸焼き台に設置。 公園はバーベキュー場と言えど直火は禁止なので、レンガの上に鉄板を敷き、その上に土を被せそこで炭を燃やしたよ。 設置後はオリーブオイルをぺたぺた塗る。 実際に焼いている状態。 なんだか拷問っぽいですな。 焼かれた羊 群がる人々 焼きはじめから約2時間後のお姿ですな。 羊肉を切り分けているところ。 3名くらいの人が切り分けてくれた。 丸焼き台のまわりには10人以上が群がり、羊を熱視。 その様は、ジョージ・A・ロメロ監督の映画「ゾンビ」で1人の人間の肉を、多くのゾンビが引きちぎってかぶりつく場面を彷彿させたよ。 普段パッケージとして切り分けられた肉を食べる時は、「おいしそう」「まずそう」くらいの感情しかわかない。今回の羊丸焼きを通して、改めて生き物を食べるということを深く考えさせられた。 って、そんな暗いオチでどうする。 今回の羊はクセもなく、火を通すと肉汁が溢れ出てくる非常においしい肉でした。 でも丸焼きは、火の加減が難しいですな〜 たぶんきちんと焼こうとしたら遠火で3時間は必要。でも、丸焼きをやるとしたら数十人集めないと食べきれないわけで、ちゃんと焼けるまでその数十人を制しておくのは難しい。 今回は公園の使用時間もあまりなかった事から、少しレアでも食べちゃう。ないしは、食べてみて少し生の部分は他に用意した七輪であぶるという感じになりました。 火と羊の距離、つまみ食いの誘惑に負けずをどこまで羊を放っておけるか、そこら辺が丸焼きとしての完成度を高めるポイントではないかと思ったよ。 また味付けに関しては、ハーブやスパイスで肉の臭みを打ち消し、旨味を引き出しつつ、塩っけに関しては薄味で仕上げた方が、食べ方のバリエーションが増えるのでよさげ。最初の下ごしらえの時点で味を濃い目につけてしまうと、大量にある肉をひとつの味でしか楽しめなくなるので注意が必要。 機会があったら、今回の反省点を生かしつつ、もっと完成度をあげるべくチャレンジしてみたい。(ってあちきは、企画は立ち上げたが、焼きに関しては何もやってないわけだが) #
by yasagureko
| 2007-07-22 03:34
| 食べた
せっかく名古屋に行ったからには、ということでご当地モノを食べることにした。
先に載せた手羽先でまずは第一関門クリアだ。 他に何があるかと言った時に、名古屋コーチン、みそかつ、ういろう、ひつまぶしのどれかだろ!という話になり、折角の機会だから高級そうな「ひつまぶし」を食べることに。 とはいえ、どこもあてはない。車で移動していたため駐車場がなくてはならない。 そこで、同行の友達が携帯のぐるなびを見ながら探し当てたのが、この「うな善」だ。 店に電話をし混み具合を確認した所、空きがあるとのことで、予約を入れ店に向かった。 店に着き通されたのは、3階にあるVIPルーム。他のお客さんもいたので写真は撮らなかったけど、それはあちきにとって大層場違いな場所で思わず舞い上がったよ。 まぁ、店員さんがデラかわいかったので、そういう意味でも舞い上がってたわけだが。 とりあえず、注文したのは「ひつまぶし(上)」。 ほどなくして出てきたのは、お通し料理。おからを使った料理で300円也。お通しがあることは知らなかったが、料理はうまいし、何よりVIP席に通されていたので何も言えず。 それから待つこと15〜20分。ひつまぶしがきた! あぁ、おっとさん、おっかさん、これが夢にまで見た「ひつまぶし」ですか! (実は今回が初めてのひつまぶし。) ひつまぶしと言ったら、ごはんの上に細切れのうなぎが載りタレがかけられ、そのまた上にうなぎが載りタレがかかっているものだよね!と喜び勇み、しゃもじをおひつに挿してみると、、、 アレ?うなぎの下にはご飯が一層。そう、このひつまぶしには、うなぎ一層とごはんが一層しかない。 うなぎが柔らかい!舌の上でとろける。とまで言うとオーバーではあるが、確かに舌で身を崩せるほどうなぎの身が柔らかい。そして、脂がのっている。そのうなぎに出しゃばらぬ程度に甘辛いタレがかかり、見事にマッチしている。文句なくおいしい。 しか〜し!ひつまぶしとはそのまま食べるだけではないらしい。 テーブルに置かれた説明書きを読むと、 一膳目は「そのまま食べる」 二膳目は「薬味(ワケギ)をかけて食べる」 三膳目は「薬味をかけ、だし汁もかけ、わさびを溶かして食べる」 ってなことが書いてある。 一膳目だけで相当うまいのに、さらに薬味を加えたらどうなってしまうのだろう? 期待と不安が入り交じる中、うなぎご飯に薬味をかけ食べた。 あいや〜 見事です。うなぎのうなぎたる味というか、匂いというか、そういうものを、薬味がうっすら爽やかにしている。うなぎと薬味がこんなに合うとは思わなかった。この薬味がワケギでなく、ネギだったら、薬味の風味が勝ってしまって、うなぎご飯のベクトルが変わってしまう。ワケギのうっすら加減ナイスである。 さて、最後は「うなご飯+薬味+ダシ汁+わさび」だ。 うなぎとダシが合うのは何となくわかる。それに薬味を加えてもおいしいだろう。でも、ワサビは? いやいやいや、これがまたとても合うのだ。うなぎの甘辛いタレとうなぎの脂分をピリっと引き締める役割になっている。こいつもおいしい。 いや、マイッタ。さすが2000円を超える料理だ。量もなかなか多かったし、完敗でござる。 名古屋のいい記念になったよ。ありがとう「うな善」 って、帰り際に、カウンターで「うな善」のパンフレットを貰ったところ‘関東風蒲焼のひつまぶしは絶品!’と書かれていて、だったら関東でいつでも食えるんじゃね?と思ったことはちょっとだけナイショだ! リンク ・うな善 ・ひつまぶし - Wikipedia #
by yasagureko
| 2007-05-03 22:55
| 食べた
名古屋に行ってきたついでに、手羽先で有名な「世界の山ちゃん」と「風来坊」の手羽先を食べ比べてきたよ。本当はお店で食べるのが一番だけど、今回は食べ比べと言うことで、駅の近くにある地下スパーで2店の手羽先を買っての調査となりました。 見ての通り、山ちゃんのパッケージのほうが色がケバケバしく、箱も大きい。 風来坊(左)6本 税込472円 山ちゃん(右)5本 税込み400円 見た目からして違う。風来坊の手羽は肉厚。一方山ちゃんはそんなに肉厚ではないけど、手羽先自体が大きく、食べた感じの満足度としてはそんなに違いはない。 風来坊の手羽先。胡麻が振ってある。上に書いたように小振りではあるが肉が厚い。しっかり肉を食べている感じがある。味はあまりクドくなく、酒のつまみ以外に普通に食べても平気においしい。 山ちゃんの「幻の手羽先」。全体にコショウと塩が振ってあってスパイシー。直球ジャンクフードな味。皮もカリカリで、スナック感覚といった感じか。そのジャンク感がとてもビールに合う。 なぜに「幻」なのかは、店で聞き忘れてしまったのだけど、あるサイトによると 幻の手羽先・・・なぜ「幻」? 一説によるとお客様があまりの美味しさに「これは幻の味だ」と云ったから。 個人的にはビールやチューハイを飲むのなら山ちゃんの手羽先、日本酒を飲んだり、ジュースなら風来坊といった感じかな。タイプが違う為、どちらの方がおいしいとかはなく、個人の好き好きだね。おいらはジャンクフード好きなので山ちゃんの方がポイント的にはちょっと上かな。あぁあと、山ちゃんの方が少し冷めてもおいしく食べられたよ。 ・元祖手羽先 風来坊 http://www.furaibou.com/furaibo/top.htm ・世界の山ちゃん http://www.yamachan.co.jp/index.html 世界の山ちゃん店舗にて #
by yasagureko
| 2007-04-30 17:25
| 食べた
2年ほど前にブログのネタとして買ったのだけど、特に注ぐべき愛情がなく、目を離していたらそのまま行方不明になっていたサバカレー&イワシカレーが昨日発掘されました。 で、さっそく食べてみたってわけ!(賞味期限は3年なのでまだ平気) サバカレーまずはサバカレーからチャレンジだ! 缶を開けてみると大きなサバがゴテっと2つほど入っていて、他には人参とジャガイモが目視できた。他にも何種類か具が入っているようなのだけど、ほとんど溶けていた。ちなみに、人参とジャガイモはサバと比べて1/3くらいの大きさ。サバがやたらとでかい。 こいつが噂のサバ。皮付き。 カレーの味としては、思っていたより悪くない。 魚臭さはあまりなく、サバの切り身を口にした時に魚の苦みが口の中に少し広がる程度か。サバは少しパサパサしていて脂も抜かれているようだ。そのおかげで、サバの嫌味が薄いのかもしれない。タイのカレーでフィッシュカレーというのがあるけど、あんなイメージ。カレーの辛さは中辛くらい。ピリ辛。 サバの身に骨はない。まるごとガッツり食べられる。 ってまぁ、とりわけうまいカレーというわけでもないので、個人的にはネタとして以外には買う必要ないかな。1缶200円。同価格帯はレトルトカレーの激戦区。個人的にはちょっと厳しいかなといった印象。 原材料名 野菜(馬鈴薯、玉ねぎ、人参、生姜、にんにく)、サバ、カレー粉、でんぷん、 コーンスターチ、バター、植物油、砂糖、動物油、香辛料、小麦粉、 ウスターソース、ビーフブイヨン、食塩、唐辛子抽出物、調味料(アミノ酸等) (原材料の一部に卵を含む) ここで、販売元の信田缶詰株式会社のサイトからサバカレーの歴史を見てみよう。 信田缶詰株式会社:サバカレー 1996年10月サバカレーが研究の末、ついに商品化に成功。とのこと。 実は、1996年7〜9月にフジテレビのドラマ「コーチ」の中でサバカレーが出てきたのがきっかけで、モデルとなった銚子の缶詰メーカーがサバカレーを研究し販売したそうだ。 ここら辺のいきさつは「時節通信」さんに詳しいことが載っている。 なんとサバカレーの歌が作られていたことや、サバカレーパンのことまで書かれているぞ! あぁあとサバカレーには、「信田缶詰株式会社(元祖)、川岸屋水産株式会社(本家)、ニッスイ(本舗)の少なくとも3社から発売されている」とある。 サバカレーバブルだね。ちょっと調べてみたけどニッスイはすでに弾けてしまったっぽい。 イワシカレーさて今度はイワシカレーだ。ご飯と一緒に盛ってみた。手前にゴロっとしているのがイワシ。サバカレーのサバと比べると、さすがに小振りで5かけらくらいはいっていたよ。 イワシのかけら。 こちらの方がサバカレーより、魚の臭みがちょっと強いかな。 でも、心なしかカレーが濃厚でクリーミー。辛さもサバカレーより少し弱い気がする。 イワシは口に含むと少し苦みがあるももの、カレーが沁みてておいしい。身は柔らかで、骨があるものの骨も柔らかくなっているので気にせず食べられる。 個人的にはサバカレーより、イワシカレーの方が好きかな。 原材料。これを見るとサバの部分がイワシになっただけだね。 でも、魚の種類が違うので味は確かに違うよ。 まぁ詳しい違いが気になる人は、是非買って食べてみてください。 関連リンク ・信田缶詰株式会社:サバカレー ・川岸屋水産株式会社 #
by yasagureko
| 2007-04-26 13:13
| 食べた
ヒヤシンスが家に来てから6日が経った。 3日目くらいだっただろうか、カサカサに干からびている外皮にカビが生えてきたので、外皮をペリペリと剥がし丸裸にしてしまった。ツルんとしたヒヤシンス。 そんなヒヤシンスもようやく根が生えてきた。生きてるって素晴らしい。 しかしアレだ、その姿はまるでホイミスライム。 そんなホイミスライムよろしくヒヤシンスだが、水を入れ替える時に根の数本が折れてしまった。 今後ヒヤシンスの根がもっと増えていったら、水を取り替える時にさらに折れてしまうことだろう。 気をつけなければ。 #
by yasagureko
| 2006-11-30 14:09
| ヒヤシンス
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