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おいっす! 今日は、おいどん、プリンバカの夢のひとつであるとろこのバケツプリンにチャレンジしてみたよ。 今回用意した材料は、はるな牛乳2.2Lにハウスのプリンエル6個っす。 使用した道具は、牛乳にプリンの素を溶かすための鍋とコンロ、プリンを盛る皿、それに3Lのバケツだ!材料費は牛乳で600円、プリンの素に600円、バケツ100円の計1300円。 今回はあちきを含め7人のプリンバカを集めてのチャレンジっす。 まず牛乳にプリンの素を溶かすために、牛乳を煮立てプリンの素を投入しよくかき混ぜる。 煮立てたプリン汁をプラスチックのバケツに入れるのは危険との判断の元、一度3リットルのプリンを鍋からボウルに移し変え常温で2時間ほど冷やしたよ。 で、プリンを冷蔵庫で冷やしても平気なくらいまで冷めたらバケツに入れ替えたっす。 冷蔵庫で冷やした時間は4時間くらい。 これがバケツプリンなり。 バケツプリンができたはいいが、それを受け止める皿がない。。。 そう、バケツプリンを盛るにはそれなりに大きな皿が必要なのだ。 でたまたま会場になった人の家に置いてあった寿司桶でプリンを受け止めることに。 まず寿司桶でバケツの口を塞ぎ上下を反転させ、バケツを叩いたり歪ませたりして、バケツとプリンの間に空気を入れプッチンさせたよ。 プリンが寿司桶の上に直立した瞬間、バケツプリンを見守るバカ7人は まるで車椅子の少女がアルプスの大地に足を着けたかのような絶叫をした。 プリンが、プリンが立った! 深夜3時のことである。 プリンは全力で立った。しかしその力はあまりにもか弱かった。 プリンバカ7人によってこの世に生み堕とされたプリンちゃん。 自重に耐え切れず直立後30秒を待たずして崩壊。世は無常。 あるものはその様を見て「腐ってやがる、早過ぎたんだ」 と吐き棄てた。 ナウシカの巨神兵のような最後を迎えたバケツプリン。 (新鮮な牛乳を使ったから腐っちゃいないんだけどね) その後ハイエナのようなプリンバカ7人に嫌というほどカラメルをぶっかけれら、 その骸をつばまれ成仏しましたとさ。鳥葬ならぬプリンの人葬。 今回の経験を生かし、後日もっと強力かつ強大なバケツプリンを世に生み出す予定なり。 こうご期待。 #
by yasagureko
| 2005-05-05 20:43
| 食べた
ここはまぁ居酒屋なんだけど、扱っているものがいわゆる珍味やゲテモノと呼ばれるものが多い。 でもメニューに書かれた「子宮さしみ」、「おっぱい焼き」、「カメの手」、「さんしょう魚」? これはなんだ?なんだ? で、あちきは店の一番端に追い詰められたのだけど、そこにいたのはマムシ。ギャー! 味はねぇ、特にうまみもなくいやみもない味。ってか味がそんなにしなかった。みそ汁に”ゴト”入れるといいダシがでるらしいよ。 右の写真は「子宮のさしみ」。豚の子宮を切ったものだ。これを注文したら店長さんが処女のマ○コマ○コと連呼していたのは、この店ならではの雰囲気作り。 料理の味はねぇ。なんと言ったらいいのだろう、味は子宮の上にまぶされたネギとタレの味がほとんどで、素材自体の主張はあんまりないかなぁ。コリコリとした食感が印象的。少し生臭いので、生臭いのが苦手な人は噛んでいるとタレの味がなくなり途中で気持ち悪くなるかも。 これはねぇ、食べていて普通においしいよ。食感はムチムチしたかんじかなぁ。 不思議な食感。食べておいて損はないと思う。 皮にちょっとだけ苦味があるけど、別にまずくはない。正直うまいものでもない。ってかほとんどタレの味で素材の味は特にしない。口に入れて噛むと小骨がポキポキいう。 もうね、トカゲがゴトですよゴト。注文したときに店の人がトカゲのいっぱい詰まった透明な酒瓶を出してきたから少し身の危険は感じたけど案の定このザマですよ。 まるで湯船に浸かっているかのような余裕っぷりですよトカゲ様は。 恐る恐る飲んでみると、、、 意外と飲みやすい!けっこう強い酒で漬けているのだと思うけど、トカゲエキスでマイルドなんよ。他にハブ酒も頼んだ(見た目は普通の酒でご神体もはいっていない)けど、そっちは酒が強くて飲みづらい。どうせ飲むならトカゲ酒を注文するといいと思うよ。 ちなみにトカゲを口にした人がいたけど、硬くて噛み切れないとのこと。 店の人いわく「そのトカゲは食いもんじゃないから、、、」 最初に書いたように今回朝起に行ったのは日曜で、あまり珍味はなかったらしい(平日は豚の睾丸や生きた蛙を食べられるとのこと)。だけどこの有様ですよ。 おいら平日に行ってたらトラウマになっていたかもしれないっす。 我こそは!って思うゲテモノ好きな人は度胸試しに平日の朝起に行ってみる事をオススメするよ。 そうそうこの店の店長は友好的でお客さんにいろいろと話しかけてくるよ。ってかナゾナゾなんかを出してくるので気が抜けない注意が必要っす。 関連リンク DION ウワサの現場(朝起) 朝起 http://www.shinjuku-omoide.com/asadachi/main.html 住所:東京都新宿区西新宿1-2-14 連絡:03-3342-1083 #
by yasagureko
| 2004-10-21 14:52
| 食べた
仁王尊プラザの近くには「回転急須」ののぼりが多数上がっていたよ。だけど施設内のどこで扱っているのかわからず。宣伝しているのに、目に付くところで売ってないとは、、、 売りたいのか売りたくないのかイマイチわからないところが素敵☆ で、どうせなので風呂に入っていた地元の人に「この湯質は鬼怒川ではどうなんですか?」って聞いてみたよ。そしたら鬼怒川でもここは「格別」とのこと。ここに入ると他の温泉では物足りないらしい。で、一緒に行った人が他の地元の人と話したらしいんだけど、何十年と毎日通っている人もいるとのこと。 匂いは硫黄がちょっと強いのかな?(おいら風邪っぴきでよくわからなかったんだけどさ) 味は前述のように風邪っぴきで味覚がなくなっていたのだけど、口に含むと甘さを感じたよ。水のキメが細かそう。そして、地元の人も言っていたんだけど、この温泉を飲むとお通じがたいへんよろしくなる(すごく硫黄臭くなるけどね)。なんだか知らんがたぶん身体に良さげだよ。 「仁王尊プラザ」施設のチープさもいい味だしてるし、鬼怒川に行ったらまた寄りたいトコっす。 仁王尊プラザ http://niouson.hp.infoseek.co.jp/ 住所:栃木県塩谷郡藤原町大原371-1 連絡:0288-76-2721 (0120-76-2722) #
by yasagureko
| 2004-09-11 21:17
| 見学
今市ダム&今市水力発電所に行ってきたよ。 最初に簡単に今市発電所のことについて説明しておこう。 今市発電所は栗山ダムと今市ダムの2つのダムを利用して発電している水力発電所なんよ。基本的には栗山ダムに水を貯めておいて、発電したい時に放水しその勢いでタービンを回して発電し、そしてその水を今市ダムに貯めて置くんよ。で、電気消費量の少ない深夜に電気を使って今市ダムの水をくみ上げ栗山ダムに貯めておくの。だからこの発電所(揚水式発電)は水を流したりくみ上げたりの繰り返し。 電気を使って水をくみ上げてしまっては意味無いじゃんって感じがするけど、電気は貯めることができないので、深夜の余ってる電気(例えば原子力発電は夜も止められない)を使って水を汲んで、必要な時に水を流し発電するんよ。ある意味電気を蓄えておくような考え方。 ちなみにこの今市発電所は世界でも最大級の純揚水式発電所なんだそうだ。 これが今市ダム。ダム正面からの写真が欲しかったんだけど、時間の関係で残念ながらその角度から写真をとることはできなかったよ。残念。 それにしてもエメラルドグリーンな水色。この日は天気があまり良くなくて山々にもやがかかっていたのだけどそれがかえって幻想的だったよ。 ダムの水門とトンネル。 このトンネルを抜けると東京電力の私道に入り今市発電所へ。 私道をしばらく行くと山にシャッターがついていて、それを開くと真っ暗なトンネルがあったよ。東電のおじさんが壁についているスイッチを点けるとパッと電気が灯りその様は圧巻だった。思わず見学者一同歓声を上げてしまたよ。そして、明かりがつき道があらわになったトンネルは映画アンダーグラウンドに出てきた地下トンネルみたいだった。大きな見学バスもゆうゆう通れるくらいの大きなトンネル。で、そんなトンネルを1Kmほど行き地下100mくらいのところにある発電所内部へ。 内部はガラんとした大きなスペース(推測では縦150メートル横30メートル高さ15メートルってところかな)。こんなに広いのはメンテナンス時に大きな部品をクレーンで吊り上げて分解するからだそうだ。 ちなみに写っているのは変圧器。 写真の先のほうに見える赤いのが発電機。で、この下に水車がついている。 この部屋の中の様子:http://pirori.org/ex/20049/suiryoku/1.wmv 何かわからないけど制御盤。それと奥に見えるのは油圧タンクだそうだ。 入水弁(名前失念)。ここでダムからの水をせき止めている。これが壊れたらこの施設は水浸しになってしまうかもしれないらしい。最重要。 タービン室の横にあったパイプ。何に使うのかはわからず。 タービン室内にあった計器やパイプ。上の写真のパイプと繋がってそうな気もする。 これが実際に発電するタービン。この日は発電していなかったので静かだったのだけど、発電している時は声など聞きとれないくらいうるさいらしい。 この部屋の様子:http://pirori.org/ex/20049/suiryoku/2.wmv 変圧器の一部。50万ボルトまで電圧を高めるのだそうだ。 パイプが太いのは絶縁のために電線のまわりに油が詰まっているらしい。 この部屋の様子http://pirori.org/ex/20049/suiryoku/3.wmv この発電所で発電された電気を地上に出すための通路。 こういう通路が600メートルほど続いているらしい。 最後に見せてもらったのはコントロールルーム。 この発電所は基本的には遠隔操作&自動操作が可能(普段は東京の新橋にある制御室で設定した数値を淡々と発電する)なので、このコントロールルームは通常は使われないとのこと。ここが使われるのは非常事態の時か、メンテナンス後の細かいチェックの時だけらしい。 コントロールルームにあった制御盤。表から見てもカッコいいけど、実はこの制御盤、横のドアから中を覗ける。今回写真は撮ってないけど、中の機械っぷりといったらこれまたヨダレもんでしたよハイ。 ってなことで、今市ダムと今市発電所をざっと紹介したよ。 ちなみにこの施設はTEPCO鬼怒川ランドに電話予約をすると見せてもらえるよ。モチロン見学料金はタダ。しかもTEPCO鬼怒川ランドから発電所までは東電のほうでクルマを用意してくれる。これは鬼怒川に行くのだったら見逃せない施設のひとつですよホント。特に発電所に行くまでの地下トンネルはお金を払ってでも見る価値あるっす! TEPCO鬼怒川ランド http://www.tepcokinugawa.com/ 住所:栃木県塩谷郡藤原町大字滝260 TEL:0288-76-2151 FAX:0288-76-2152 (ここに電話するとダム&発電所の見学を受け付けてくれる) #
by yasagureko
| 2004-09-06 02:29
茨城は筑波にある高エネルギー加速器研究機構に行ってきたよ。 今日は年に一度の一般公開ということでいろいろな施設にはいったん。 で、、、、今回は、、、 下手にしったか解説をして間違えていたらモノがモノだけに失笑モノなので、装置の名前をわかる範囲で書いておくだけにするよ。 これは計算科学センター内にあったスーパーコンピューター様。日立製品ですな。 上の写真3つは「前段加速器」。こいつが本気だしてる時に近くに寄るとたぶん危険。 線形加速器(リアニック) 陽子シンクロトロン施設内の通り道。ケーブルがいっぱいです。一本でも断線したらタイヘンそう。 動画1:http://pirori.org/ex/20048/kek/a.wmv 陽子シンクロトロン施設のコントロールルーム 動画2:http://pirori.org/ex/20048/kek/b.wmv 左の写真は陽子加速器の状況モニター。右の写真は注意書き。妊婦や子供は気をつけたほうがいいらしい。なぜか、、、 それはいわずもがな、、、 命がけの仕事ですな。 FFAG(Fixed-Field Alternating Gradient)加速器 高エネルギー加速器研究機構にはいろいろなタイプの加速器があってこれもそのひとつ。 動画3:http://pirori.org/ex/20048/kek/c.wmv Bファクトリー筑波実験棟内のBelle測定器(表面) 高さは3~4階建てのビルに匹敵する。 Belle測定器(裏面) 動画4:http://pirori.org/ex/20048/kek/d.wmv Bファクトリー加速器。 Bファクトリー加速器。 動画5:http://pirori.org/ex/20048/kek/e.wmv 中性子・ミュオン研究施設内にあった謎の機械。 陽子シンクロトロンか何かの中心部に繋がるであろう扉。厚さ50センチくらいのコンクリートでできていました。不用意に開けるとたぶん大変なことになります。ってか勝手に開けようとすると遠くのほうから狙撃されるかもしれません(大うそ) 動画6:http://pirori.org/ex/20048/kek/f.wmv ってなことで今回は解説はパス!放棄しちゃいました。 いやね、いろいろと解説は聞いてきたのですよ。職員の方々は情熱的で話し好きな方が多くていろいろなことを教えてくれたのですが、、、 教えてくれたことを理解するレベルに自分が達していなかったと言うかなんと言うか、、、 仮にも大学で物理系を専攻していたにもかかわらず何がなんだかさっぱりでした。。。 一般には一日しか公開されていないところなので、駆け足で会場を回ったってこともあったにはあったけど、、、 全く持ってさっぱりでした。。。 完敗です。 いやはやこれは来年リベンジですよ!基礎学力をつけて来年こそは職員の人たちとエスプリかつアンニュイ なトークを楽しむ! でも1日で全箇所を回るのはやっぱり無理だよパトラッシュ。。。 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構(KEK) http://www.kek.jp/ja/index.html 住所:茨城県つくば市大穂1-1 連絡:029-864-5115 (団体10名以上なら見学可かもしれない) #
by yasagureko
| 2004-08-30 01:17
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